シンセサイザーの使い方

PC のキーボードを使用するかキーをクリックすることにより、シンセサイザーを鳴らすことができます。キーボードの一番上の文字の行が白鍵に対応し、数字の行が黒鍵に対応します。同時に複数の音を鳴らすことができます。

「設定」ボタンをクリックするとシンセサイザーをカスタマイズできます。ポップアップが表示され、キーボードショートカットを表示する選択、音量の調整が可能です。

「録音」ボタンをクリックすると、演奏内容を録音できます。最大5分間録音可能です。再度ボタンをクリックすると録音が停止します。同じボタンで録音の再生、ダウンロード、または新規録音を開始できます。

「プリセット」ボタンをクリックするとシンセサイザーの音を変更できます。既製の音の一覧からどれかを選ぶか、「ランダム化」をクリックしてランダムな音を選ぶことができます。シンセサイザーの各種ノブを手で調整して好みの音を作ることもできます。

シンセサイザーの仕組み

シンセサイザーにはさまざまな種類がありますが、そのほとんどは共通の基本構成要素から成り立っています。このバーチャルシンセサイザーには、音の生成や加工に最もよく使われる構成要素が搭載されています。その構成要素は以下の通りです:

OSC1 と OSC2 (オシレーター)
オシレーターは、シンセサイザー音源の基本要素です。
Waveform 波形。Sine(サイン波 倍音を含まない、純粋でマイルドな音)、triangle(三角波 わずかな倍音を含む、柔らかい音)、square(矩形波 豊かな倍音を含む、うつろな音)、または sawtooth(鋸歯状波 多くの倍音を含む、明るくバリバリとした音)。
Octave オクターブ。OSC1 のピッチをオクターブ単位で設定します。OSC1 と OSC2 に差をつけることで、より豊かで厚みのあるサウンドを作ることができます。
Volume ボリューム。オシレーターの音量を調節します。
Fine tune ファイン・チューン。OSC1のピッチを微調整します。OSC1とOSC2のピッチのわずかな差によって、より厚みのある複雑なサウンドが生まれます。
Noise(ノイズ)
ノイズ・ジェネレーターは、ピッチ(音程)を持たない音要素を追加します。
Noise type ノイズ種別。ホワイト(全周波数帯域を均等に含むノイズ)、ピンク(高域を抑え、温かみあるノイズ)、ブラウン(低域を強調、深みあるノイズ)。
Volume ボリューム。ノイズの音量を調節します。
Effects(エフェクト)
エフェクトは、音に深みや動き(モジュレーション)を加えることで、サウンドを変化させます。
Reverb リバーブ。音に加える残響の量。値が大きいほど、より遠くから響いているサウンドになります。
Chorus コーラス。音程をわずかにズラした複製音を加える量。値が大きいほど、より厚みのあるサウンドになります。
Echo エコー。音の反響の量。
Echo speed エコースピード。音が反響する時間の間隔。
Envelope(エンベロープ)
エンベロープは、時間の経過とともに音がどのように変化するかをコントロールします。
Attack アタック。鍵盤を押してから、音が最大音量に達するまでの時間。
Decay ディケイ。音が最大音量からサスティン・レベルまで減衰するのにかかる時間。
Sustain サスティン。鍵盤を押し続けている間、維持される音量の大きさ。
Release リリース。鍵盤を離してから、音が完全に消えるまでの時間。
Filter(フィルター)
フィルターは、特定の周波数帯域を調整することで、音色を変化させます。
Cutoff カットオフ。通過させる周波数の上限。値が小さいほど、より暗く柔らかいサウンドに。
Resonance レゾナンス。カットオフ周波数付近の帯域を強調します。値が大きいほど、より癖のある鋭いサウンドになります。